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ハイイロチュウヒ

12 08, 2011 | 猛禽類

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ハイイロチュウヒ

ハイイロチュウヒが探餌に夢中になっている時は、
ちょっとした配慮で至近距離での観察が比較的容易な場合が多い。

今回もそんな状況に遭遇して、♀を観察中に♂も同じエリアに入ってきた。

ハイイロチュウヒ
小競り合い。

やはり♀は嫌なようで、激しくないものの、♂を排除しようと軽く追尾した。
それもすぐに解消して、再び2羽は探餌に移行した。

しばらくすると、まったく別の場所にいた2羽のハイイロチュウヒが探餌を中止して
高度を取り始めた。同じ方向に飛びながら、時折早い羽ばたきを交えて威嚇している。

また失敗してこちらが思っている以上に観察圧を掛け過ぎた?
それとも同種間での縄張り争いでもするのか?

そのままさらに高度を上げて地上高50mくらいまで上昇。
羽ばたきも深くゆっくりとしたものに変わり、
威嚇を表すディスプレイフライトをやっているように見える。

幸い対象は自分達じゃなさそう。

ハイイロチュウヒ
徐々に上昇しながら深い羽ばたきで飛ぶ♂成鳥

ハイイロチュウヒ
同様の♀成鳥

回りのカラスも騒がしくなって来た時、
2羽のハイイロチュウヒは交互に急降下した。

なんかいるのかな!?
縄張り争いにしては大げさな気がするし、腑に落ちない。

急降下する先に目をやると、電柱のてっぺんにはオオタカ幼鳥。

なるほど!そういう事か!納得。

急降下は案の定、電柱上部に止まるオオタカに向かっての攻撃だった。
カラスが騒いだのもこちらが原因。

排除したかったのはお互いのハイチュウではなく、オオタカだった様子。
その後も上空で旋回しながら深くゆっくりとした羽ばたきで飛翔し、
時折急降下してオオタカを攻撃。

数分後オオタカが飛び去ると、ゆっくりと高度を落としながら滑空して、
2羽のハイイロチュウヒは再び各々探餌を再開した。

ディスプレイ・フライトは繁殖期にやるものと思われがちだが、
その定義をどこに持ってくるかによって、実は比較的見れたりもする。

個人的には、ハイイロチュウヒのディスプレイ・フライトが見れた!
事よりも、その動きから個体の感情の変化を感じられた事のほうが嬉しかった。

2011年12月 北海道
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