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Hiraku Senzaki

Author:Hiraku Senzaki
 
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わかば2016。

02 19, 2016 | 大型カモメ

1 Comments
昨シーズン第4回冬羽だった「わかば」が今年も確認できました(5w)。

KF3A3611-s.jpg
右のオオセグロと比べてもやや小さい。

KF3A3615-s.jpg
脚は相変わらず細くて短く見える。

体形や背の色、白い頭、胸回りの薄い斑など、昨シーズンと変わらない特徴が多い。
嘴も黄色っぽくなり大人っぽくなってる。

が、大変気がかりなのが、頭部にスポット状に油曝が見られること。

見た目そんなにひどくはなさそうだけど、来年も元気に渡来してくれるといいなあ。
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まさかの別個体。

01 19, 2016 | 大型カモメ

0 Comments
前エントリーの続き。

最初のカナダカモメを見失い、付近を見まわしているとなんと別個体を発見した!
カモメよりもやや大きいくらいのとても分かりやすい個体。
ここでカナダ成鳥2羽なんて今までにない観察。感動しました。

151122-thb02.jpg
2個体目。

見るからに可愛らしい個体だが、換羽は先程の個体よりもやや遅い。

151122-thb03.jpg

こちらの方は雌の可能性が高そう。

151122-thb01.jpg
目のアップ。

同じ群れにいたセグロとの比較。虹彩は暗色気味で、眼瞼の色は紫がかる。

151122-thb04.jpg
翼パターン。

いい画像を残せていなくて残念だが、P9、P10が伸長中。
P9の黒はやや多めに見え、ミラーが独立してある。
P10のミラーは大きめに見える。黒は6枚。写真はないが裏側は白っぽく見えた。

一見カムのような可愛らしい個体だが、虹彩色や翼パターンはカナダ的。
しかもP9は黒が多そうで、しっかりと開いた状態の写真がないのが残念。

いずれにしても短時間でとてもいい観察ができました。

道央のカナダカモメ。

01 18, 2016 | 大型カモメ

0 Comments
11月22日、翌日の鳥類調査員向けの研修会に参加される本州からの先輩方数名と鵡川方面へ。
漁港横のカモメだまりをチェックしているとカナダカモメが目についた。

近年、カナダカモメの渡来が増えたと言われつつも、この界隈だとまだまだ珍しい。
特に成鳥の確認はいつ以来だろうか。

151122-tha01.jpg
シロカモメと比較。

ふしょが見えている為脚はそこまで短く見えないが、カナダらしいバランスは見て取れる。

151122-tha02.jpg
真ん中。

右側のオオセグロJと似たような大きさだが、嘴はやはり細い。
そこまで小さい個体ではないので雄なんだろうか。

151122-tha03.jpg
全身羽振い。

P10の裏は白っぽい。初列の黒色部はP5までの6枚分。

151122-tha04.jpg
飛び立ち。

翼パターンは典型的なカナダカモメの模様をしていた。
手前のオオセグロカモメと比べても細身なことがよくわかる。
換羽状況もこのオオセグロと大体同じくらいで、セグロよりはやや早め。

151122-tha05.jpg

上面P9の内弁白色部はミラーまで到達する。

この個体はどこで越冬するのだろうか。どこかで再発見されると面白いんだけど。

カモメシーズン。

12 20, 2015 | 大型カモメ

0 Comments
今シーズン初めて確認したカナダカモメは10月2日の枝幸町にて。
大型カモメ60羽ほどの群れにこの個体のみ確認。

151012-th04.jpg
カナダカモメ(L.thayri )

まだ夏羽が多く残り頭部の冬羽斑はわずかしか出ていない。
が、目の周りなどすでにカナダらしいもやっとした感じが見て取れる。
後ろのセグロカモメ(L.vegae )よりも華奢で、体形や背の色の違いはどのステージでも顕著。
特に嘴の大きさの差に注目。

151012-th01.jpg

初列換羽はセグロよりはやや早めでこの個体の旧羽はP10のみ。
嘴はウミネコと比べてもあまり差がない。

151012-th03.jpg
右側。

シーズン初めだからか、背の色差をはっきり認識しずらかったが慣れてくるとよく目についた。

151012-th02.jpg
顔アップ。

虹彩は暗色。目が大きく可愛く見えた。眼瞼の色もカナダカモメの特徴を表す。

151012-th05.jpg
翼。

カナダカモメとして最もわかりやすい特徴が現れるP9は脱落している。
脱落前で摩耗・退色が進んでいるP10だが、内弁は外弁よりも薄い褐色をしている。
黒色部は両翼ともP5までの6枚で、P5の黒はやや薄め。

(推定)アラスカシロカモメ 第4回冬羽 「わかば」 Vol,4

02 15, 2015 | 大型カモメ

0 Comments
「わかば」は中途半端に離れているとカムっぽく見えることが多かった。
しかし、バランス等を意識してスコープ等を使ってしっかりと観察すると「違和感」に気付く。

150102-wakaba11.jpg
オオセグロカモメ、シロカモメと。

小さめに見えるがやはり眼の小ささが引っかかる。

150102-wakaba12.jpg
オオセグロカモメと。

銚子などで見られるbarrovianus にも共通するのだが、
オオセグロカモメやセグロカモメと比較すると同大か小さめに見えることで初見時のアイス疑惑が膨らみやすい。
特に北海道だと周りのシロカモメの大きさとの差が相まって、より慎重に識別しなければならない。

150102-wakaba13.jpg
シロカモメ(右)との比較。

右のシロカモメ(L.h.pallidissimus )よりも約ひと回り小さく見えることが多かった。

150102-wakaba10.jpg
シロカモメ、オオセグロカモメと。

脚の短さが目立った。

150102-wakaba14.jpg
オオセグロカモメ、シロカモメと。

やはり大型カモメは多角的な観察が大事と感じた。
今回自分の識別の甘さとその奥深さを再認識。

そしてなんとか本物のアイスが見たいと思う今日この頃です。

2015年2月中旬、稚内市。

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